調理時間：10分 ＊漬け込み時間と粗熱を取る時間を除く
しっとり鶏むね肉のハーブチキンをサラダにして美味しくいただきます。
鶏むね肉が映えるよう、今回はブロッコリーとアボカドを使います。
もちろん他の好きな野菜を入れてもOKです。
ソテー したきのこや、蒸したじゃがいも、さつまいも、かぼちゃなどでも美味しいです。
シンプルにレタスと和えたり、茹で卵を加えてボリュームを出しても美味しいですね。
いろいろな楽しみ方ができるハーブチキンは、電子レンジで手軽に作ります。
覚えておくと、おもてなしなどにも便利です。
ドレッシングには、マヨネーズとレモン果汁に醤油とにんにくを少し足して、コクのある甘酸っぱい味にしました。
材料
| （2人分） | 補足 | |
| 鶏むね肉 | 1枚 | 1 |
| A 白ワイン | 大さじ1 | 2 |
| A 砂糖 | 小さじ1 | |
| A 塩 | ふたつまみ | |
| A ローズマリー | 適量 | 3 |
| ブロッコリー | 1/3株 | |
| アボカド | 1/2個 | |
| B オリーブオイル | 大さじ3 | |
| B マヨネーズ | 大さじ1 | |
| B レモン汁 | 小さじ2 | |
| B 醤油 | 小さじ1 | |
| B にんにくすりおろし | 小さじ1/2 | |
| B 粉チーズ | 大さじ1 | 4 |
材料の補足
- 鶏むね肉は300g程度を想定。
- 白ワインがなければ酒でOK。
- 使用するハーブはローズマリー、オレガノ、バジルなど好きなものを使ってください。今回は生のローズマリーと乾燥オレガノを使用しました。ハーブは乾燥、生どちらでもOK。
- 粉チーズはなくてもOK。味が薄い場合は、マヨネーズか塩で調整してください。
作り方
鶏むね肉は皮を取り、フォークで数カ所刺す。特に厚い部分を重点的に刺す。
調味料A（白ワイン 大さじ1、砂糖 小さじ1、塩 ふたつまみ、ローズマリー）を揉み込み、20〜30分程度漬け込む。
耐熱容器に入れふんわりラップをして、600Wの電子レンジで4分〜5分加熱する。
加熱が足りなければ裏返して追加で加熱する。加熱が終わったら粗熱が取れるまで置いておく。粗熱が取れたら手で適当に割く。
ブロッコリーはよく洗い、小房にわけ、食べやすい大きさにする。耐熱容器に入れ、大さじ1/2の水（分量外）を振りかけ、600Wの電子レンジで2分半加熱する。
アボカドは、縦にぐるりと一周包丁で切り込みを入れ、両手で捻って半分に分ける。
補足1 アボカドは種をつけたまま保存
今回のレシピはアボカドを1/2個使います。そのため半分は残ってしまいます。このように、アボカドは1日に1個消費できず、半分は残ると数日冷蔵庫で保存することになりますが、黒くなりやすい野菜です。保存するときは、種が残っている方を保存してください。変色を防げます。ラップをぴったりして空気に触れないようにして保存してください。
食べやすい大きさに切れ目を入れ、皮を剥く。
補足2 切れ目を入れてから剥く
先に切れ目を入れてから皮を剥いた方が、皮から剥がしやすく、綺麗な断面を作れます。気にしない場合は、皮を剥いてから切ってもOK。
ドレッシングの材料B（オリーブオイル 大さじ3、マヨネーズ 大さじ1、レモン汁 小さじ2、醤油 小さじ1、にんにくすりおろし 小さじ1/2、粉チーズ 大さじ1）を混ぜる。
割いた蒸し鶏とブロッコリーにドレッシングを和える。器にもり、切ったアボカドも加える。
補足3 アボカドも一緒に和えてもOK
ドレッシングと和える際、アボカドも一緒に和えてもOKです。今回は、アボカドに傷が入らない様に、一緒には和えず、後から盛り付けました。また、アボカドは変色しやすいため、食べる直前に切って、盛り付ける方が、綺麗な色が保てます。
補足のまとめ
- 今回のレシピはアボカドを1/2個使います。そのため半分は残ってしまいます。このように、アボカドは1日に1個消費できず、半分は残ると数日冷蔵庫で保存することになりますが、黒くなりやすい野菜です。保存するときは、種が残っている方を保存してください。変色を防げます。ラップをぴったりして空気に触れないようにして保存してください。
- 先に切れ目を入れてから皮を剥いた方が、皮から剥がしやすく、綺麗な断面を作れます。気にしない場合は、皮を剥いてから切ってもOK。
- ドレッシングと和える際、アボカドも一緒に和えてもOKです。今回は、アボカドに傷が入らない様に、一緒には和えず、後から盛り付けました。また、アボカドは変色しやすいため、食べる直前に切って、盛り付ける方が、綺麗な色が保てます。
