甘辛タレで楽しむ長芋の磯辺肉巻き

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甘辛タレで楽しむ長芋の磯辺肉巻きのおすすめレシピ

調理時間:15分 

ネバネバさくさく食感の長芋を豚バラスライスで巻いて焼いた、甘辛タレのおかず。

間に焼きのりを挟んで、磯の香りをプラス。

海苔の香りと長芋は相性が良く、そこに豚バラの油がシミシミして絶妙なコラボレーションです。

お弁当のおかずにもいいし、おつまみにも最高です。

豚バラの肉巻きは、シンプルに塩胡椒で食べても美味しいです。

その日の気分に合わせてチョイスしてください。

材料

(2人分)補足
豚バラスライス8~16枚1
長芋100g
焼きのり全型1枚2
適量
小麦粉適量
サラダ油小さじ1
A 醤油大さじ1と1/23
A みりん大さじ1
A 酒大さじ1
A 砂糖大さじ1/2
A 生姜すりおろし小さじ1

材料の補足

  1. スライス1枚の大きさが太くて長ければ8枚でOK。重ねて使う場合は倍の16枚必要です。今回は重ねて使ったため、16舞使用しています。豚肉は脂身が楽しめる豚バラがおすすめです。さっぱり食べたい場合は、ロース薄切りでもOK。
  2. 焼きのりはなくてもOK。
  3. シンプルに塩胡椒で食べてもOK。

作り方

STEP
長芋の準備

長芋は皮をむき、短冊切りにする(長さ5cm、幅1〜2cm、厚さ0.5〜1cm程度)。

甘辛タレで楽しむ長芋の磯辺肉巻きのおすすめレシピ
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STEP
巻く

豚バラスライスは、1cm程度重なる様に2枚重ねる。8等分に切った焼きのりをのせ、その上に切った長芋を何本かのせる。

手前からくるくる巻いていく。巻き終わったら、ギュッと一度握って豚バラを剥がれにくくする。

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全て巻き終わったら、満遍なく塩を振りかける。

甘辛タレで楽しむ長芋の磯辺肉巻きのおすすめレシピ
STEP
焼く

小麦粉を満遍なくまぶす。

フライパンにサラダ油 小さじ1を中火で熱し、巻き終わりの部分を下にするように並べる。

焼き色がつくまで触らず放置する。焼き色がついてきたら裏返し、複数面焼く。

補足 焼いている間は放置

焼いている間は、お肉が剥がれない様、触らず放置してください

しっかり焼き色をつけて香ばしい味にする方が美味しいです

裏返すときは、丁寧に1本1本しっかりと持って裏返してください。野菜炒めの様にぱぱっと裏返そうとして、お肉が剥がれてしまわないように気をつけましょう。

剥がれてしまっても、一緒に食べれば同じ味なので、気にしなくてもOK!!

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タレA(醤油 大さじ1と1/2、みりん 大さじ1、酒 大さじ1、砂糖 大さじ1/2、生姜すりおろし 小さじ1)はあらかじめ混ぜておく。

豚肉にこんがり焼き色がついて、火が通ったら、余分な油をキッチンペーパーで吸い取る。

甘辛タレで楽しむ長芋の磯辺肉巻きのおすすめレシピ
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混ぜておいたタレを回しかけ、一煮立ちさせる。豚肉に満遍なくタレが絡む様に、コロコロ回す。

タレが煮詰まってとろみがついてきたら完成。

甘辛タレで楽しむ長芋の磯辺肉巻きのおすすめレシピ
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補足のまとめ

  1. 焼いている間は、お肉が剥がれない様、触らず放置してくださいしっかり焼き色をつけて香ばしい味にする方が美味しいです。裏返すときは、丁寧に1本1本しっかりと持って裏返してください。野菜炒めの様にぱぱっと裏返そうとして、お肉が剥がれてしまわないように気をつけましょう。剥がれてしまっても、一緒に食べれば同じ味なので、気にしなくてもOK!!

献立のご参考

甘辛タレで楽しむ長芋の磯辺肉巻きのおすすめレシピ

この日の献立「余っているものは消費期限内に」

◎甘辛タレで楽しむ長芋の磯辺肉巻き

◎鱈のチーズフライ

◎豆苗のナムル

◎豚汁

◎かぶの酢の物

◎パイナップル

◎自家製梅酒

海苔巻きやキンパを作るために、焼きのりを買ってきますが、10枚使いきれず残ることがあります。

放っておくとどんどん湿気ってしまうため、早めに使わなきゃと思いますが、焼きのりってあまり出番がありません。

そこで、今日は肉巻きの中に入れてしまいました。

海苔の香りと長芋は相性が良く、そこに豚バラの油がシミシミして絶妙なコラボレーションです。

お弁当のおかずにもいいし、おつまみにも最高です。

息子にも好評でした。

こうして、食品ロスを極力減らす様、調味料や乾物の棚、冷蔵庫の奥の方を定期的に覗いては献立を考えています。


自家製梅酒は6月に息子と狩りに行った梅をウォッカで作ったものです。

本当に香りが豊かでどんどん飲んでしまう危険な飲み物です。

これはお酒、ジュースではないと言い聞かせながら飲まないと、呑み尽くしてしまいそうです。

また今年も息子と梅狩りに行くのが楽しみです。彼には毎年梅ジュースを作ってあげています。

甘辛タレで楽しむ長芋の磯辺肉巻きのおすすめレシピ

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