我が家の中華飯〜主役は誰?

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我が家の中華飯〜主役は誰?

調理時間:20分 *ご飯を炊く時間、キクラゲを戻す時間は除く

ぱぱっと炒めて、ご飯にのっけて、ガッツリいただく中華飯。

簡単で大満足できる大人も子供も大好きなメニュー。

我が家はうずらの卵水煮は必須。黄身のトロッとした食感がたまらなく好き。

プリッとしたえびも主役じゃないけどいないと寂しい。

キクラゲは主役級。コリコリした食感は他の誰にも真似できない。でも、入れすぎたらキクラゲ丼になるので注意。

小松菜は鉄、カルシウム、ビタミンCを多く含む野菜。この子がいないと健康は保てない。

にんじんはいつでもどこでもみんなを明るくしてくれる重要な存在。いないとすぐに気が付く。

本来は主役?の豚肉は、みんなの繋ぎ役。

これが我が家の中華飯。

さぁ、召し上がれ。

材料

(2人分)補足
豚こま切れ肉200g
小松菜1/2袋1
にんじん1/3本
えび5尾2
キクラゲ適量3
うずらの卵水煮6個
ごま油大さじ1
適量
A 水150ml
A 醤油大さじ2
A みりん大さじ2
A 鶏がらスープの素小さじ1
A 片栗粉大さじ1
ご飯2人分

材料の補足

  1. 野菜は、白菜、ほうれん草、青梗菜を入れても美味しいです。
  2. えびの他に、イカ、あさりを入れても美味しいです。
  3. キクラゲは、戻すと量が多くなるので注意!袋の表示を見て何倍に戻るか確認してから量を決めてください。また、戻し時間は、袋の表示に従ってください。戻している時間がない!という場合は、入れなくてもOK。

作り方

STEP
材料を切る

キクラゲを水で戻しておく。

小松菜は4等分に切る。にんじんは短冊切りにする。

えびは背腸を取る。

補足1 切り方は自由

にんじんの短冊切りが面倒という場合は、もちろん輪切りでもOK!早く火が通るように、いつもより少し薄めに輪切りにするとGood!他の野菜も食べやすい大きさであれば、切り方は適当&自由。

補足2 キクラゲは先に戻しておく

キクラゲは、戻すと量が多くなるので注意!袋の表示を見て何倍に戻るか確認してから量を決めてください。戻しすぎるとキクラゲ丼になります。ご注意ください。

また、戻し時間は、袋の表示に従ってください。戻している時間がない!という場合は、入れなくてもOK

お湯で時短で戻せるものもあるため、よーく表示を確認してみてください。

我が家の中華飯〜主役は誰?
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STEP
炒める

フライパンにごま油 大さじ1を中火で熱し、豚こま切れ肉を広げたら塩を振って焼く。

片面が焼けたら、裏返し、空いているスペースにえび、にんじんを並べて一緒に焼く。

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豚肉が焼けてきたら、小松菜、キクラゲを加えて炒め合わせる。

炒めている間に調味料A(水 150ml、醤油 大さじ2、みりん 大さじ2、鶏がらスープの素 小さじ1、片栗粉 大さじ1)を混ぜておく。

我が家の中華飯〜主役は誰?
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STEP
味付け

全体に火が通ったら、うずらの卵水煮を加え、合わせておいた調味料を再度よく混ぜ、回しかける。

すぐに全体を混ぜ合わせ、とろみがついたら火を止める。

補足3 入れる直前に合わせ調味料は再度混ぜる

調味料の種類がやや多いので、炒めている間に合わせておくと調理がスムーズです。でも、片栗粉も一緒に入れているので、フライパンに加える前に、必ずもう一度しっかり混ぜてください。混ぜないと、片栗粉が固まって下に沈んでいる可能性が高いです。

我が家の中華飯〜主役は誰?
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我が家の中華飯〜主役は誰?

ご飯を盛り付けて、その上にかけたら完成。

我が家の中華飯〜主役は誰?

補足のまとめ

  1. にんじんの短冊切りが面倒という場合は、もちろん輪切りでもOK!早く火が通るように、いつもより少し薄めに輪切りにするとGood!他の野菜も食べやすい大きさであれば、切り方は適当&自由。
  2. キクラゲは、戻すと量が多くなるので注意!袋の表示を見て何倍に戻るか確認してから量を決めてください。戻しすぎるとキクラゲ丼になります。ご注意ください。また、戻し時間は、袋の表示に従ってください。戻している時間がない!という場合は、入れなくてもOK。お湯で時短で戻せるものもあるため、よーく表示を確認してみてください。
  3. 調味料の種類がやや多いので、炒めている間に合わせておくと調理がスムーズです。でも、片栗粉も一緒に入れているので、フライパンに加える前に、必ずもう一度しっかり混ぜてください。混ぜないと、片栗粉が固まって下に沈んでいる可能性が高いです。

献立のご参考

我が家の中華飯〜主役は誰?

この日の献立「どんな節約?→週1の買い物」

◎我が家の中華丼

里芋の唐揚げ

豆苗ともやしのごまマヨ

◎卵スープ

中華丼、たまに食べたくなりますよね。中華丼が食べたいというより、中華丼にのっているうずらの卵が食べたい方が優っていますが。

うずらの卵の甘味とトロッとした黄身がクセになります。

中華丼は、野菜たっぷりの具をご飯にかけて食べるので、子供もたくさん食べてくれるお助けメニューです。

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副菜には、里芋の唐揚げをチョイス!

これ本当に美味しいんです。しかも里芋を剥くのさえ頑張れば、あとは結構簡単です。電子レンジで加熱して、外がカリッとするまで、適当に揚げ焼きにするだけ。火通ったかな?大丈夫かな?って、鶏の唐揚げみたいに心配する必要ゼロ!

唐揚げ味なので、おつまみにも最高!冷めても美味しいので、お弁当にもGood!

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もう一品は、これまた簡単な豆苗ともやしのごまマヨ。ちくわも入れました。

スーパーの棚の中でも1位、2位を争う安い野菜の豆苗ともやしを組み合わせた節約レシピです。

いつも通り電子レンジで加熱するので、超お手軽です。

ごまマヨにして食べやすくしたので、緑の葉っぱ嫌いの息子もムシャムシャ食べてくれました。

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これまでそんなに贅沢をする献立を考えてこなかったので、逆に節約もあまり意識していませんでした。

①週1回の買い物で、②しっかり食材を使い切り、③ふるさと納税も活用し、④鶏肉と豚こま多めで牛肉少なめの献立、⑤旬の安い食材を使う献立なので、自然と節約にはなっていたかな、と思います。

我が家では、節約に一番重要なのは①の「週1回の買い物」だと思っています。やっぱりスーパーに何度も行くと、余計なものを買ってしまいます。お得なものや美味しそうなものに目が行くし、ついつい果物やお菓子も買ってしまう。

1回で必要なものを必要なだけ買うのが我が家の節約術です。

我が家の中華飯

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