調理時間：25分
甘辛のてりやきソースにチーズ。最高の組み合わせです。
冷めても美味しいので、小さく作ってお弁当にもおすすめ。
パンに挟んで食べても美味しい。
とにかく何個でも食べられるやみつきのハンバーグ。
玉ねぎは生のまま肉だねに混ぜ合わせるタイプです。シャキシャキとした玉ねぎの食感も楽しむハンバーグ。
あらかじめ炒める必要がないため、時短！
焼き方は、片面3分→裏返して3分→蓋をして5分蒸し焼きが基本です。
材料
| （4人分） | 補足 | |
| A 合い挽き肉 | 500g | 1 |
| A 玉ねぎ | 1/4個 | 2 |
| A パン粉 | 大さじ8 | 3 |
| A 牛乳 | 大さじ5 | |
| A 塩 | 小さじ1 | |
| A 卵 | 1個 | |
| A ナツメグ | 少々 | 4 |
| A こしょう | 少々 | |
| サラダ油 | 大さじ1 | |
| ピザ用チーズ | 適量 | |
| 【タレ】 | ||
| B 醤油 | 大さじ2 | |
| B 酒 | 大さじ2 | |
| B みりん | 大さじ2 | |
| B 砂糖 | 大さじ1 | |
| バター | 10g |
材料の補足
- ひき肉500gに対して卵1個を使います。そのため、作りやすい分量として、合い挽き肉500gを基準としています。2人分には少し多いです。小分けに作って、冷凍保存したり、お弁当の具にしたりして消費します。
- 玉ねぎをたくさん入れたい場合は1/2個入れてもOK。
- パン粉は、食パン1枚(5〜6枚切り）でもOK。食パンを使うと風味がアップして美味しいです。
- ナツメグはなくてもOK。
作り方
パン粉 大さじ8に牛乳 大さじ5を注ぎ、ふやかしておく。
玉ねぎはみじん切りにする。
ハンバーグの材料A（合い挽き肉500g、玉ねぎのみじん切り1/4個、①のパン粉、塩 小さじ1、卵1個、ナツメグ 少々、こしょう 少々）を全てボウルに入れる。
ひき肉がねっとりするまでしっかりこねる。
補足1 玉ねぎを炒める場合は粗熱を取ってから入れる
玉ねぎを炒めてから使用したい場合は、みじん切りにした玉ねぎをサラダ油 小さじ1で飴色になるまで炒め、粗熱が取れてから肉に混ぜます。
炒めてから粗熱を取るという作業だけで結構時間を要するので、我が家のハンバーグは玉ねぎは生のまま使用しています。シャキシャキとした玉ねぎの食感を楽しむハンバーグです。
ざっくり8等分になるように指で肉を分ける。
1個分を手に取り、丸めながら掌に10回打ちつけ、中の空気を抜く。
最後に表面を滑らかにする。
補足2 ハンバーグの大きさは自由
今回は8等分にして作りました。4等分でも6等分でも好きな大きさにして作って下さい。お弁当用だともっと小さくてもいいですね。
フライパンにサラダ油 大さじ1を中火で熱し、成形したハンバーグを並べて、真ん中を指で押して少しくぼみを作る。
中火で3分加熱する。
焼き始めたら、裏返す時以外は肉に触らない。
裏返して3分加熱する。少し火を弱めて、蓋をして5分蒸し焼きにする。
補足3 焼け具合のチェック
ハンバーグの焼け具合のチェックは爪楊枝で行います。真ん中を爪楊枝で指して、透明な肉汁が出てきたら焼けている証拠です。赤っぽい汁が出てきたらまだ焼けていません。追加で加熱して下さい。
焼いている間にタレB（醤油 大さじ2、酒 大さじ2、みりん 大さじ2、砂糖 大さじ1）を合わせておく。
キッチンペーパーで余分な油は拭き取る。肉汁も出ているため、全て拭き取る必要はない。
タレBとバター10gを加え、中火で煮詰める。
タレが温まってきたら、両面に絡むように、全部裏返す。スプーンでタレをかける。
タレがとろりとしてきたら、ピザ用チーズを好きなだけのせ、蓋をしてチーズを溶かす。
チーズがとろりと溶けたら完成。
補足のまとめ
- 玉ねぎを炒めてから使用したい場合は、みじん切りにした玉ねぎをサラダ油 小さじ1で飴色になるまで炒め、粗熱が取れてから肉に混ぜます。炒めてから粗熱を取るという作業だけで結構時間を要するので、我が家のハンバーグは玉ねぎは生のまま使用しています。シャキシャキとした玉ねぎの食感を楽しむハンバーグです。
- 今回は6等分にして作りました。4等分でも8等分でも好きな大きさにして作って下さい。お弁当用だともっと小さくてもいいですね。
- ハンバーグの焼け具合のチェックは爪楊枝で行います。真ん中を爪楊枝で指して、透明な肉汁が出てきたら焼けている証拠です。赤っぽい汁が出てきたらまだ焼けていません。追加で加熱して下さい。
