調理時間:30分
里芋ときのこが美味しい秋に食べたいほっこりおかず。
里芋のぬめりをそのまま楽しむため、下処理はしないレシピです。だから簡単!
鍋に切った材料と煮汁を入れたら、ほったらかして煮込むだけ。失敗しません。
里芋はじゃがいもやさつまいもと違って、ピーラーで皮を剥くのが難しい食材です。
里芋の皮を剥くのが面倒という場合は、すでに皮を剥いた状態で売られているものを買ってくるか、冷凍里芋を活用してください。
苦手なことは無理にやらず、時短+美味しいを優先しましょう。
材料
(2人分) | 補足 | |
鶏もも肉 | 1枚 | |
里芋 | 4個 | 1 |
椎茸 | 3個 | 2 |
しめじ | 1/2株 | |
茹で卵 | 2個 | 3 |
【煮汁】 | ||
A だし汁 | 300ml | |
A 酒 | 大さじ3 | |
A 醤油 | 大さじ3 | |
A みりん | 大さじ2 | |
A 砂糖 | 大さじ2 |
材料の補足
- 里芋は皮を剥くのが面倒な場合、すでに剥いてあるものを買ってきてもOK。もしくは冷凍里芋でもOK。意外と冷凍里芋も美味しくて便利ですよ!
- きのこは好きなものを選んでください。
- 茹で卵はなくてもOK。
作り方
里芋はよく洗い、皮を剥く。
里芋はじゃがいもやさつまいもと違って、ピーラーで皮を剥くのが難しい食材です。また一つ一つが小ぶりで、何個も剥くとなると時間がかかります。里芋の皮を剥くのが面倒という場合は、すでに皮を剥いた状態で売られているものを買ってくるか、冷凍里芋を使ってもOKです。我が家もたまに冷凍里芋を購入します。凍ったままお味噌汁に入れたり、煮物に使ったりしています。結構美味しいです。
里芋は、大きいものは半分〜1/3に切る。
椎茸は石づきを取り半分に切る。しめじは石づきを取り、小房に分ける。
鶏肉は一口大に切る。
鍋に鶏肉を入れ、その上に里芋ときのこ類をのせる。
煮汁A(水300ml、酒 大さじ3、醤油 大さじ3、みりん 大さじ2、砂糖 大さじ2)を加える。
中火にかけ、沸騰してきたら蓋をして火を弱め、20分煮る。
生の里芋ではなく、皮が剥いてあるものや冷凍を使う場合、里芋の状態で、煮込み時間は調整してください。すでに下茹でされているものであれば、鶏肉に火が通ればOKなので、煮込み時間は10分〜15分程度でOKです。
里芋に竹串を刺し、スッと入ればOK。まだ固い場合は、追加で煮込む。
煮汁の中に茹で卵を浸し、味を染み込ませる。
補足のまとめ
- 里芋はじゃがいもやさつまいもと違って、ピーラーで皮を剥くのが難しい食材です。また一つ一つが小ぶりで、何個も剥くとなると時間がかかります。里芋の皮を剥くのが面倒という場合は、すでに皮を剥いた状態で売られているものを買ってくるか、冷凍里芋を使ってもOKです。我が家もたまに冷凍里芋を購入します。凍ったままお味噌汁に入れたり、煮物に使ったりしています。結構美味しいです。
- 生の里芋ではなく、皮が剥いてあるものや冷凍を使う場合、里芋の状態で、煮込み時間は調整してください。すでに下茹でされているものであれば、鶏肉に火が通ればOKなので、煮込み時間は10分〜15分程度でOKです。
使用した調理器具
エピキュリアンの木製まな板
(カッティングボード M ブラック 食洗機対応)
STAUB ストウブ ピコ・ココット ラウンド サイズ 20cm
献立のご参考
この日の献立「コツコツやればいつか実る」
◎鶏肉と里芋のほったらかし&ほっこり煮物
◎ピーマンのマヨチーズオーブン焼き
◎きゅうりの酢の物
◎しらすご飯
◎お揚げのお味噌汁
◎いちぢく
秋になってきたので、秋の食材で煮物を作りました。
里芋ときのこは地味だけどほっこり美味しい煮物ができます。
里芋は下処理せず、ぬめりを楽しみます。その方が簡単。茹で卵はおまけです。
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ピーマンが余っていたので、オーブンでほったらかしてできるマヨチーズ焼きを作りました。
洗って、半分に切って、マヨネーズを塗り、チーズを好きなだけかけて、オーブンに入れるだけ。
ピーマンの苦味が和らぎ、子供も食べやすい味です。
このピーマンを出してから、息子のピーマン熱が高まり、これまでピーマンを避けていたのに、積極的に食べるようになりました。
炒め物にピーマンを入れても、しっかり食べてくれます。
実は美味しいじゃん!と気づいたのでしょうか。ピーマンがない日にも「ピーマンはどこ?」と聞いてきます。
諦めずにコツコツ、色んなピーマン出してよかったです。
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しらすはお手軽なお魚ですよね。我が家は冷凍庫にストックしてあります。
今週お魚少ないかなと思ったら、ご飯に乗せて食べればいいので、重宝しています。
その他、和物に入れたり、パスタに入れたりしています。