調理時間:20分
コーンフレークを使ったサクサクのクリスピーチキン。
ジューシーでしっかり味の鶏肉がたまらない美味しさ。
揚げ焼きにするから少ない油で作れるのでお手軽!
つまみ食いで無くなってしまわないようたくさん作りましょう♪
下味→コーンフレーク→揚げ焼きと工程はとてもシンプルです。
揚げ焼きにしている間は、触らず放置するので手が空きます。
材料
(2人分) | 補足 | |
鶏もも肉 | 2枚 | 1 |
A 醤油 | 大さじ1 | |
A 酒 | 大さじ1 | |
A 鶏がらスープの素 | 小さじ1 | |
A にんにくチューブ | 5cm | |
A 生姜チューブ | 5cm | |
B 卵 | 1個 | |
B 片栗粉 | 大さじ3 | |
B 小麦粉 | 大さじ2 | |
無糖コーンフレーク | 適量 | 2 |
揚げ油 | 適量 | 3 |
材料の補足
- 1人1枚食べる計算で2人分2枚としています。適宜調整してください。揚げたてのサクサク感がたまらなく美味しいため、つまみ食いが止まらない可能性があります!注意!鶏胸肉、ささみでもOKです。
- コーンフレークは必ず『無糖』を使ってください。
- 今回は少ない油で揚げ焼きにします。フライパン1cm程度の油を使用します。
作り方
鶏もも肉は、1枚を2〜4等分に大きめに切る。
ボウルもしくはポリ袋に調味料A(醤油 大さじ1、酒 大さじ1、鶏がらスープの素 小さじ1、にんにくチューブ 5cm、生姜チューブ 5cm)を入れ、軽くまぜ、切った鶏もも肉を入れて5分以上置く。
補足1 時間があれば30分以上置いて欲しい
しっかり下味をつけた方が美味しいので、時間があれば30分以上、下味を漬けおく時間を確保して欲しいです。
前日や朝に漬けて、夜食べるなど、ちょっと計画的に仕込んでもらえるといいと思います。時間がない場合でも、5分は馴染ませる時間を取ってください。
コーンフレークはざっと手で潰しておく。形が残っていてもOK。
下味をつけた鶏もも肉にB(卵 1個、片栗粉 大さじ3、小麦粉 大さじ2)を混ぜる。
均一に混ざったら、コーンフレークを満遍なくつける。最後に手でギュッと握って衣が剥がれないようにする。
補足2 コーンフレークは無糖
コーンフレークは必ず無糖を用意してください。全体の半分が粉々で、残りの半分は形が残っている程度にしてください。適当でOKです。手でギュッとすれば粉々になります。袋に入れて綿棒などで叩いてもOKですが、袋が破けてしまわないよう注意してください。二重にした方がいいかも。
フライパンに1cm程度の油を入れ、鶏肉を並べたら、中火にする。
5〜7分加熱し、こんがり焼けてきたら裏返して3分加熱する。最後に少し火を強めて油の温度を180度まで上げ、表面をカリッとさせる。
焼けたら網に乗せ油を切る。
補足3 並べてから火をつける
鶏肉を並べてから火をつけてください。熱々の中に入れると、先にコーンフレークが焦げてしまう可能性があります。
最後に温度をあげることで表面はカリッとさせます。揚げ焼きにしている間は、触らず放置してください。触るとコーンフレークが剥がれます。
補足4 2回目を焼く前に一手間かける
一度に全部焼けない場合、次の鶏肉を入れる前に、フライパンの中に残っているコーンフレークをある程度すくって取り出してください。
取り出さずに次の鶏肉を焼くと、残っているコーンフレークが焦げ始めます。ちょっと手間ですが、これはやっておくと美味しくできるので、パパッと取り出してください。
補足のまとめ
- しっかり下味をつけた方が美味しいので、時間があれば30分以上、下味を漬けおく時間を確保して欲しいです。前日や朝に漬けて、夜食べるなど、ちょっと計画的に仕込んでもらえるといいと思います。時間がない場合でも、5分は馴染ませる時間を取ってください。
- コーンフレークは必ず無糖を用意してください。全体の半分が粉々で、残りの半分は形が残っている程度にしてください。適当でOKです。手でギュッとすれば粉々になります。
- 鶏肉を並べてから火をつけてください。熱々の中に入れると、先にコーンフレークが焦げてしまう可能性があります。最後に温度をあげることで表面はカリッとさせます。揚げ焼きにしている間は、触らず放置してください。触るとコーンフレークが剥がれます。
- 一度に全部焼けない場合、次の鶏肉を入れる前に、フライパンの中に残っているコーンフレークをある程度すくって取り出してください。取り出さずに次の鶏肉を焼くと、残っているコーンフレークが焦げ始めます。ちょっと手間ですが、これはやっておくと美味しくできるので、パパッと取り出してください。
献立のご参考
この日の献立
◎サクサクがたまらないクリスピーチキン
◎豚汁
◎トマト茗荷マリネ
サクサクガッツリした鶏肉が食べたくて、クリスピーチキンを作りました。
下味をしっかりつけることで美味しく仕上がります。
あまりの美味しさに味見で何個も食べてしまいました。
つまみ食い用も計算して作るといいです。絶対にたくさん食べてしまいます!
息子も「カリカリ」と言ってたくさん食べてくれました。
——-
とうもろこしの炊き込みご飯はとうもろこしが美味しい季節に何度も何度も食べたいレシピです。
息子の大好物です。何杯でもおかわりしちゃうくらい大好きです。
とうもろこしと塩だけのシンプルな炊き込みご飯だけど、優しい甘味とプチプチとした食感がたまらなく美味しい、ごちそう炊き込みご飯です。
——
豚汁はどんな季節も食べたくなりますよね。
お野菜たっぷりで出汁がたくさん出て本当においしいです。
普段お味噌汁をあまり飲んでくれない息子も豚汁の時は完食。
毎日豚汁にしたいくらい。
——-
三つ葉ってあまり買わない食材ですが、たまに食べるとおいしいです。
いつもは脇役で、茶碗蒸しやお吸い物にちょっと入るくらいの三つ葉ですが、こうして主役の副菜にするのもいいです。
しらすと合わせると程よい塩気とマッチしてパクパクいけちゃいます。
最近の副菜の中では結構お気に入りです。
電子レンジでパパッとできます。よかったらお試しください。
——
トマトはマリネとか言っていますが、いつもの”延命酢“をかけただけです。
延命酢最高です!
トマトは野菜がちょっと少ないかな、品数がちょっと少ないかなって時に切るだけで一品になるので毎週買っています。
いつもはそのまま出しますが、野菜室に残っていた茗荷を乗せて延命酢かけて、ちょっと豪華にしました。