調理時間:10分 *漬け込む時間を除く
タンドリーチキンならぬタンドリーポーク!
ヨーグルトに漬け込んでお肉を柔らかくし、香ばしく焼き上げます。
ご飯と一緒に盛り付ければ、何杯も食べられちゃうほど食欲が進みます。
久しぶりに夫が絶賛したレシピです。
豚肉は好きなものを使ってOK。豚こま、豚バラ、焼肉用、生姜焼き用などなんでもOKです。
前夜もしくは朝漬け込んでおけば、忙しい平日も帰ってきて焼くだけで大満足の一皿になります。
材料
(2人分) | 補足 | |
豚こま切れ肉 | 300g | 1 |
A ヨーグルト | 大さじ3 | |
A カレー粉 | 大さじ1 | 2 |
A ケチャップ | 大さじ1 | |
A サラダ油 | 大さじ1 | |
A 醤油 | 小さじ1 | |
A はちみつ | 小さじ1 | 3 |
A 塩 | 小さじ1/2 | |
A にんにくすりおろし | 小さじ1 | 4 |
A 生姜すりおろし | 小さじ1 | 5 |
玉ねぎ | 1/2個 | 6 |
オクラ | 2本 | 7 |
サラダ油 | 少々 | |
ご飯 | 2人分 | |
レタス | 適量 | |
ミニトマト | 4個 |
材料の補足
- 豚肉はどんなものでもOK。今回はこま切れ肉を使用しました。豚バラスライスやお好みでロース肉などを使ってもOK。焼肉用や豚カツ用、生姜焼き用などのの少し厚めのものを使用してもOK。とにかくなんでも好きなものを使ってください。もちろん鶏肉でタンドリーチキンにしてもOK!!
- カレー粉はお好みのからさのものを使用してください。
- はちみつはなくてもOK。
- にんにくすりおろしはチューブでもOK。
- 生姜すりおろしはチューブでもOK。
- 玉ねぎ以外に、きのこやじゃがいも、にんじんを入れても美味しいです。
- オクラは付け合わせです。なくてもOK。インゲン豆、ブロッコリー、パセリなど緑のものが映えます。
作り方
ボウルもしくはポリ袋に、食べやすい大きさにカットした豚肉、調味料A(ヨーグルト 大さじ3、カレー粉 大さじ1、ケチャップ 大さじ1、サラダ油 大さじ1、醤油 小さじ1、はちみつ 小さじ1、塩 小さじ1/2、にんにくすりおろし 小さじ1、生姜すりおろし 小さじ1)を入れ、揉み込む。
補足1 ポリ袋に直接入れてもOK
ポリ袋に直接お肉と調味料を入れて揉み込んでもOKです。今回は、混ぜムラがないように一旦ボウルに入れ、しっかり混ぜてからポリ袋で保存しました。混ぜる時は、手が汚れないよう、後々使用するポリ袋を使いました。
補足2 子供用には別のカレー粉
子供用には甘口のカレー粉を使いました。カレー粉以外の調味料をお肉に混ぜ、取り分けてからそれぞれカレー粉を足してさらに混ぜます。焼く時も別々に焼きます。ちょっと面倒ですが、カレーの時は家族それぞれの辛さ調整が必要ですね。
15分以上置いておく。
補足3 前夜or 朝に漬け込むのがおすすめ
少なくとも15分は漬け込む時間があるといいです。忙しい平日は、前夜もしくは朝漬け込んで夕ご飯に食べるとちょうど良いです。下味冷凍をしておくのもOK。
玉ねぎは薄切りにする。
フライパンにサラダ油をひき、中火で玉ねぎを焼く。しんなりしたらOK。
付け合わせのオクラは、ヘタとガクを取り、フライパンの空いたスペースで焼き色がつくまで焼く。焼けたら一旦取り出しておく。(オクラはなくてもOK)
豚肉をつけタレごとフライパンに入れ、しっかり広げて焼く。
焼き色をつけるため触らずに放置する。
焼き色がついたら裏返して裏面も焼く。
補足4 焼いている間は触らない
お肉同士がくっついている場合があるのでしっかり広げてください。お肉を広げたら、焼き色をつけるためにあまり触らず、ほったらかしにしてください。多少焦げても大丈夫です。香ばしい香りに仕上げます。
お皿にご飯を盛り付け、上にタンドリーポークをのせる。オクラを添えて、レタス、トマトをのせたら完成。
補足のまとめ
- ポリ袋に直接お肉と調味料を入れて揉み込んでもOKです。今回は、混ぜムラがないように一旦ボウルに入れ、しっかり混ぜてからポリ袋で保存しました。混ぜる時は、手が汚れないよう、後々使用するポリ袋を使いました。
- 子供用には甘口のカレー粉を使いました。カレー粉以外の調味料をお肉に混ぜ、取り分けてからそれぞれカレー粉を足してさらに混ぜます。焼く時も別々に焼きます。ちょっと面倒ですが、カレーの時は家族それぞれの辛さ調整が必要ですね。
- 少なくとも15分は漬け込む時間があるといいです。忙しい平日は、前夜もしくは朝漬け込んで夕ご飯に食べるとちょうど良いです。下味冷凍をしておくのもOK。
- お肉同士がくっついている場合があるのでしっかり広げてください。お肉を広げたら、焼き色をつけるためにあまり触らず、ほったらかしにしてください。多少焦げても大丈夫です。香ばしい香りに仕上げます。