調理時間:20分
アルミホイルに包んで、トースターで15分焼くだけの超簡単レシピ。
トースターがなければ、フライパンに蓋をして焼けばOK。
メイン料理をほったらかしで作れるので、他の副菜に時間をかけられます。お助けレシピです。
一緒に包む野菜は、お好みのものをチョイスしてOK。
秋の鮭と一緒にきのこだけで楽しんでもOK。じゃがいもやパプリカを足していろいろな野菜を楽しむのもOK。
味付けは、バター醤油、味噌、ポン酢などがGOOD!
その日の気分で変えてください。チーズをのせても美味しいです。
材料
(2人分) | 補足 | |
生鮭の切り身 | 2切れ | |
しめじ | 1/2株 | 1 |
玉ねぎ | 1/4個 | 2 |
じゃがいも | 1個 | 3 |
パプリカ | 1/4個 | 4 |
塩 | ふたつまみ | |
サラダ油 | 小さじ1 | |
バター | 10g | |
A 醤油 | 小さじ1 | |
A 酒 | 小さじ1 | |
ピザ用チーズ | 適量 | 5 |
味噌味の場合
(2人分) | 補足 | |
A みそ | 大さじ1 | |
A 酒 | 大さじ1 | |
A みりん | 大さじ1 |
材料の補足
- 具材は自由に選んでOK。しめじの他に椎茸、えのき、エリンギもおすすめ。
- 玉ねぎは、鮭がアルミホイルにくっつかない様、鮭の下に敷きたいため、あった方が良いです。
- じゃがいもはなくてもOK。
- パプリカはなくてもOK。他にピーマン、にんじんでもOK。
- チーズはなくてもOK。
- お好みで小葱をのせたり、すだちを絞って食べてください。
作り方(バター醤油チーズ)
鮭の切り身にそれぞれ塩ひとつまみを振りかけ、5分置く。
5分後、鮭から水分が出ているため、キッチンペーパーで拭き取る。
鮭に塩を振って置いておく間に野菜の準備をする。
パプリカは種を取り、0.5mmの薄切りにする。
じゃがいもは棒状に切る。あまり太いと火が通りにくいため、細目に切る。
しめじは石づきをとり、小房に分けておく。
玉ねぎは0.5mmの薄切りにする。
アルミホイルを鮭の幅の2倍程度に広げ、サラダ油→玉ねぎ→鮭→しめじの順にのせる。
玉ねぎの上に鮭を乗せることで、鮭がアルミホイルにくっつくことを防ぐ。
鮭の横にじゃがいも、パプリカを置く。
最後にバターをのせる。
ボート状にアルミホイルを折り曲げ、調味料A(醤油 小さじ1、酒 小さじ1)を回しかけ、チーズをのせる。
味噌味にする場合は、味噌 大さじ1、酒 大さじ1、みりん 大さじ1を混ぜ合わせ、鮭に塗る。
アルミホイルがしっかり密着するように、重ねて折り曲げながら閉じていく。隙間がないようにする。
両端をくるくるっとひねって閉じる。
トースターで15分加熱する(温度設定ができる場合は、200度で15分)。
トースターがなければ、フライパンにのせ、蓋をして焼けばOK。
献立のご参考
この日の献立
◎鮭のホイル焼き〜バター醤油チーズ
◎冷奴
秋になると、生鮭がスーパに並び始め、ふわふわした鮭を楽しむことができるため、毎週のように鮭を食べています。
小さな子供も食べやすいお魚なので重宝しています。
本当はサンマとか食べたいけど、子供に出すときに骨とじっくり睨めっこして、一つ一つ取るのが面倒なので、もう少し大きくなってからにする予定です。
それにしてもホイル焼きは、あまりにも簡単なので、毎日これにしたいくらいです。
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魚料理の時は、肉料理も何か一品ないと、物足りない気分になるため、いつも何かしら作っています。
今日は簡単な肉巻きをチョイス。
冷蔵庫に余っている野菜を豚バラスライスで巻いて、塩胡椒で味付けすればご馳走になります。
甘辛タレも好きですが、この日は夫が塩胡椒を希望。
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副菜はこってりのゴママヨです。
もやしを使ったので経済的!
副菜は、時短で作れるものが多いですが、短時間でパパッと作る分、手が空かないので、付きっきりになりがちです。
だからその分、メイン料理は時間は多少かかっても手が空くレシピをチョイスすることが多いです。
主菜、副菜どちらも短時間でパパッと作れても、手が空かないレシピだと結局時間がかかってしまうので、要注意ですね。