調理時間：25分
数種類の野菜を小さくカットして、あさりとソーセージの出汁で煮込むだけ。
簡単で栄養満点のスープ。
寒い冬はもちろん、暑い夏も具沢山のスープで体を温めて労わります。
このスープさえあれば他におかずはいらないくらい。
野菜は好きなものを入れればOK。根菜、芋類、旬の野菜なんでもいいから数種類入れて野菜出汁を楽しみます。
豆類を追加してもOK。
材料
| （4人分） | 補足 | |
| 冷凍あさり | 80g | 1 |
| ソーセージ | 2本 | 2 |
| トマト | 1個 | |
| じゃがいも | 2個 | |
| 玉ねぎ | 1/2個 | |
| にんじん | 1本 | |
| 大根 | 1/3本 | |
| 里芋 | 4個 | |
| さつまいも | 1/2本 | |
| アスパラガス | 4本 | |
| 水 | 500ml | |
| 塩 | 少々 |
材料の補足
- あさりはいつでも手に入る冷凍品を使いました。冷凍あさりを買っておけば、砂抜きせずさっと使えてあさりを楽しむことができます。冷凍の他、缶詰やパウチも便利です。もちろん生のあさりでもOKです。生のあさりを使う場合は、砂出ししてしっかり洗って使用して下さい。
- ソーセージはなくてもOK。ベーコンやハムでもOK。
- 野菜は、好きなものを入れて下さい。上記の材料リストにある野菜を全て入れる必要はないし、追加してもOKです。種類が多ければ多いほど、野菜の出汁が複雑になり奥が深くなります。大根、じゃがいもはお勧めの具です。あさり出汁とよく合います。上記の野菜のほか、ズッキーニ、なす、とうもろこし、れんこん、ごぼう、セロリなどを入れても美味しいです。
- 豆類を入れても美味しいです。
作り方
トマトは一口大の乱切りにする。
玉ねぎ、にんじん、大根、アスパラガスは2cm角に切る。
じゃがいも、さつまいも、里芋は一口大に切る。
ソーセージは3cm幅の輪切りにする。
鍋に切った野菜と水 500mlを入れ、中火にかける。
冷凍あさりも鍋の中に入れ、全体をさっとかき混ぜる。
湧いてきたら、蓋をして15〜20分にこむ。
野菜が柔らかくなったら、塩で味を整えて完成。
補足のまとめ
- 野菜の大きさは大体でOKです。スプーンですくって食べる時に、数種類の野菜が口に入るよう、小さめに切ります。トマトは形が崩れるので最も適当な切り方でOK。芋類は火が通ると溶けやすいため、にんじんや玉ねぎよりも大きめに切ります。
- 煮込み時間は、野菜が柔らかくなればいいので、15分で一度確認し、まだ少し固ければ追加で加熱して下さい。無水調理ができるようなしっかり蓋が閉まる鍋であれば、煮込む火加減は弱火でOKです。我が家はストウブを愛用しています。
献立のご参考
この日の献立
◎サーモンのムニエル アスパラガスのグリル添え
◎あさりとゴロゴロ野菜のスープ
◎フランスパン
コストコで大量買したサーモンを冷凍保存しています。
美味しいサーモンはなかなか売っていないので、コストコには感謝です。
解凍してムニエルにしました。付け合わせは北海道美瑛町から送られてきた旬のアスパラガス。
サーモンもアスパラガスもバターソースが合います。
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野菜たっぷりのスープは、息子が何杯もおかわりをします。
「お野菜ちょーだい」と言って、もりもり3回はおかわりしました。
あさりとソーセージの出汁が効いているので味付けの塩はちょっとでOK。
簡単で栄養満点のスープです。
我が家はこうして、夏でも熱々のスープをたくさん飲みます。
単に簡単で美味しいからという理由と、
夏でも体を温めてポカポカすることが大事だと思っているからです。
夏はどこにいてもクーラーがガンガンに効いていて体の芯は冷えています。
私は夏でも熱いお風呂に入りたい派なので、食べ物も温かいものをたくさん食べます。
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揚げないかぼちゃチーズコロッケは簡単でお勧めです。
コロッケの中でもかぼちゃコロッケはあげなくてもいいのでは？と思い、
パン粉を炒って塗すというなんとも簡単なコロッケにしました。
かぼちゃはレンジで加熱するだけです。
中に粉チーズを入れてコクを出しました。
かぼちゃ大好きの子供には止まらない美味しさです。たくさん作っておくことをお勧めします。
この日は野菜たっぷりの1日でした。
ごちそうさまでした。
