調理時間:20分
アスパラガスは季節限定の野菜ですね。4月〜6月にスーパーで並んでいるのを目にします。
できれば季節の野菜も食卓に取り入れたいですよね。
今回は、お手軽に調理してアスパラガスを楽しむレシピです。材料を並べてオーブンで焼くだけ!
チーズとバターの香りが食欲をそそり、アスパラガスの甘味とマッチして止まらない美味しさになります。
調理時間20分のうち、15分はオーブンで焼いている時間です。手が空くのでメイン料理の準備が可能です。
とっても簡単なのでぜひ試してみて下さい。
材料
(2人分) | 補足 | |
グリーンアスパラガス | 10本 | 1 |
塩 | ひとつまみ | |
オリーブオイル | 大さじ1 | |
バター | 10g | |
粉チーズ | 大さじ1 | 2 |
材料の補足
- アスパラガスを冷蔵庫で保存する場合、必ず穂先を上にして立てて保存してください。横にするとアスパラガスが立ち上がらないと!と思って、エネルギーを使ってしまい、すぐにしなしなっと鮮度が落ちてしまいます。冷蔵室のドアポケットに立てて置いておくのがベストです。乾燥にも弱いので、より鮮度を保ちたい場合は、キッチンペーパーや新聞紙で包んで保存します。
- 大さじ2に増やしても美味しいです。お好みで調整して下さい。
作り方
オーブンを200度に予熱する。
アスパラガスは根元の硬い部分を1cm程度切り落とす。
茎の下の方1/3程度は硬く、筋っぽいため、ピーラーで皮を剥く。
アスパラガスを耐熱皿に入れ、塩 ひとつまみを振りかけ、小さく切ったバター10gを数カ所におく。
オリーブオイル 大さじ1を回しかける。
粉チーズ 大さじ1を満遍なく振りかける。
200度に予熱したオーブンで15分焼く。
補足のまとめ
- 北海道産のアスパラの場合は、茎の下の方まで柔らかく、皮を剥かずに食べられるので、買うときは産地を確認してください。そう!北海道産のアスパラガスは本当におすすめなんです。見つけたら必ず買ってしまいます。昼夜の寒暖差がアスパラの糖度を上げ、濃厚なアスパラの旨味を閉じ込め、太くて柔らかいアスパラを作り出します。シャキシャキした程よい食感、濃厚な味、一度食べると虜になります。北海道産のアスパラ、おすすめです!!
- 各家庭のオーブンによって火力が異なるので、10分経ったところで焼き加減を確認して下さい。
献立のご参考
この日の献立
◎アスパラガスのチーズオーブン焼き
◎もずくスープ
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暑い日はフライパンや鍋を使うだけでうんざりしますよね。
だから暑くなると冷製パスタが食べたくなります。
混ぜるだけで簡単なので、フライパンを使わず時短で作れる便利な献立です。
今回はトマトとツナという黄金コンビで爽やかなパスタにしました。
子供も大人も大好きな組み合わせです。
バジルはなくてもいいですが、あると香りが豊かになります。
最近はスーパーの野菜売り場にキッチンハーブとしてバジルの苗が売られているのを目にします。キッチンで手軽に育てることもできます。
我が家はバジルを家庭菜園で育てています。地植えで育てたら育ちすぎて、収穫が成長に追いつきません。
庭でもりもり育っています。
その他、イタリアンパセリ、パクチー、大葉を育てています。
来年は、レタスを育てたいと思っています。1週間分の食材を日曜日に買う我が家は、週前半に傷みやすい葉物を消費します。
そのため、レタスは週前半だけ。お庭にあれば、さっと獲って来ていつでも食べることができるので、来年こそは育てたいです。
◎アスパラガスのチーズオーブン焼き
アスパラガスのオーブン焼きは、チーズとバターをたっぷりのせてオーブンに入れて焼いただけの簡単レシピです。
アスパラガスは、北海道美瑛からたくさん届いたので、肉巻き、フライ、サラダ、パスタなどにして堪能しました。
北海道産のアスパラガスは、皮が柔らかくて、茎のしたの方でも剥かずに食べられます。
味も濃厚で甘味がしっかりしています。
アスパラガスは北海道産がおすすめです。
◎もずくスープ
息子がもずく好きなので、たまにもずくスープを作ります。
きのこともずくのコンソメスープにしました。
ちゅるちゅるとした食感がたまらないです。