やみつきガーリックペッパーチキン

調理時間：15分　

甘辛の鶏肉がピリ辛に変身。ブラックペッパーを効かせた大人のおつまみ味。

甘辛味に飽きてきたらお試しください。

時短でパパッと作れます。

ガーリックも十分に効いていてやみつきです。

れんこんのシャキシャキもよく合いますが、冷蔵庫に余っている野菜ならなんでもOKです。

ピーマン、パプリカ、さつまいも、ズッキーニ、なす、かぼちゃ、キノコ類なんでもOK！

子供用にはブラックペッパーをかける前に取り分けてあげてください。

鶏肉は胸肉、手羽先、手羽元でもOK。好きな部位を使ってください。
にんにくチューブは生のにんにく1片でもOK。すりおろし、みじん切りどちらでもOK。
片栗粉は薄力粉でもOK。
れんこんは好きな野菜に変えてOK。どんな野菜でも合います。ピーマン、パプリカ、さつまいも、ズッキーニ、なす、かぼちゃ、キノコ類なんでもOK！
粗挽きがベストですが、なければ通常の胡椒でOK。しっかりと胡椒の風味を楽しみたい場合は、この粗挽き黒胡椒が決め手です。あまり出番がない香辛料かもしれませんが、150円くらいで売っているので、1つあると何かと便利です。味のバリュエーションが広がります。また盛り付けの際に、パセリなどの緑がなければ、この粗挽き黒胡椒をちょっと振りかけるだけで、見栄えが良くなります。ぜひこれを機に購入してみてください。
子供用には黒胡椒をかける前に取り分けてあげてください。

STEP

れんこんの準備

れんこんは皮を剥き、1センチ幅の半月切りにする。

水に3分漬け、アク抜きをする。

アク抜きが終わったら、キッチンペーパーや布巾で水気をふく。

補足1

補足2　時短優先の場合は、アク抜きの手順を省いてもOK！

れんこんのアク抜きは、①色の変色を防ぐ、②えぐみや苦味を取り除くために行います。今回は、甘辛く仕上げるため①の色の変色は気にしません。②のえぐみや苦味も今回の味付けがしっかりしているのでそんなに感じないです。時短優先の場合は、アク抜きの手順を省いてもOK！

アク抜きをした方がいいレシピは、①れんこんの白を生かしたい料理、②薄味でえぐみや苦味が気になる料理、③シャキシャキした食感をより楽しみたい料理です。

きんぴらなどは③に該当するので、酢水でアク抜きすることをお勧めします。

ただ、アク抜き＝水に晒すため、栄養分は一定程度水に流れ出ます。もったいない！という場合は、アク抜き不要です。

STEP

鶏肉の準備

鶏肉は一口大に切る。

ポリ袋に入れ、Aの調味料（塩胡椒少々、にんにくチューブ 5センチ）を揉み込む。

片栗粉大さじ3を入れ、シャカシャカ振って粉を塗す。

STEP

焼く

フライパンにサラダ油大さじ2を中火で熱し、鶏肉を皮目から焼く。

水気を拭いたれんこんも並べて焼く。

こんがりしたら裏返して裏面も焼く。

補足3

STEP

調味料を絡める

調味料B（みりん大さじ3、醤油大さじ2、酒大さじ2）は合わせておく。

鶏肉とれんこんが焼けたら合わせておいた調味料Bを回しかけ、黒胡椒を振る。

器に盛って、再度黒胡椒を振りかけたら完成。

補足4

れんこん以外の野菜を使う場合は、鶏肉と一緒に炒めたときに火が通り易い大きさに切ってください。
れんこんのアク抜きは、①色の変色を防ぐ、②えぐみや苦味を取り除くために行います。今回は、甘辛く仕上げるため①の色の変色は気にしません。②のえぐみや苦味も今回の味付けがしっかりしているのでそんなに感じないです。時短優先の場合は、アク抜きの手順を省いてもOK！アク抜きをした方がいいレシピは、①れんこんの白を生かしたい料理、②薄味でえぐみや苦味が気になる料理、③シャキシャキした食感をより楽しみたい料理です。きんぴらなどは③に該当するので、酢水でアク抜きすることをお勧めします。ただ、アク抜き＝水に晒すため、栄養分は一定程度水に流れ出ます。もったいない！という場合は、アク抜き不要です。
野菜が先に焼けて焦げそうになったら、一旦取り出しておくか、お肉の上に乗せて休ませておいてください。
これでもか！というくらい黒胡椒を振ると、結構辛くなって美味しいです。風味程度にしたい場合は、控えめに。