のどかな暮らしの愛用品〜おすすめSTAUB/ストウブ鍋〜

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のどかな暮らしの愛用品〜おすすめSTAUB/ストウブ鍋とおすすめストウブレシピ

STAUB/ストウブは、フランスのアルザス地方で生まれた鋳物(いもの)ホーロー鍋です。世界中でプロの料理家から一般家庭まであらゆる人々に愛されています。その最大の特徴は、①密閉性が高く無水調理ができる②「アロマ・レイン」と呼ばれるストウブ 独自の仕組みで素材本来の旨味を閉じ込める、点です。カレーやシチューなどの煮込み料理をストウブで作って初めて食べたら感動したという人は、少なくないと思います。ご飯を炊いたら、今まで見た事ないくらいふっくら炊き上がったことに驚いた人も多いと思います。

少しお値段が高いですが、とにかく美味しいお料理を食べられるのでおすすめです。結婚祝い、出産祝い、退職祝い、還暦祝いなどお祝いのプレゼントにも最適です。私も家族や友人にいくつもプレゼントしました。

そんなSTAUB/ストウブの魅力とおすすめの種類についてご紹介します。

本コンテンツはのどかな暮らしが独自に制作しています。メーカー等はコンテンツの内容に一切関与していません。そのため、のどかな暮らしの個人視点で書かれていることにご注意ください。また、一部の写真やボタンはクリックするとAmazonや楽天のサイトへ移動します。参考にしてください。

STAUB/ストウブの魅力

①無水調理ができる

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STAUB/ストウブは、通常の鍋に比べてとにかく重たいです。この蓋の重さが密閉性を高め、素材から出る水分だけで調理する無水調理を可能にしています。無水調理は、その名の通り水分を入れずに調理する方法です。これにより、素材の旨味が流れ出ることを防ぎ、栄養も旨味もギュッとなった出来上がりになります。STAUB/ストウブを使っておうちでも簡単に無水調理ができることが人気の理由です。

「アロマ・レイン」がある

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「アロマ・レイン」とは、ストウブ 独自のもので「食材の旨みたっぷりの水分を鍋内部で循環させるストウブ独自の仕組」です。蓋の裏には「ピコ」や「システラ」と言われる突起が付いています。これがいい働きをします。鍋の中で蒸気となった水がピコに水滴となって付き、食材に満遍なく降り注ぐ。この水分のサイクルが食材を美味しく仕上げてくれるのです。

③IH、オーブンでも使える

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IHを使う家庭が増えている中、IHに対応しているかは重要な点です。ストウブは直火はもちろんIH(100V、200V)にも対応しています。ノブ(つまみ)部分が高温に対応しているため、オーブン調理も可能です(250℃まで対応)。オーブンに入れて後はほったらかすだけという、簡単な料理も作れるので便利です。

食洗機も対応しています。

④心躍るカラーバリュエーション

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ブラック、バジルグリーン、チェリー、グレーなどカラーバリュエーションが豊富です。ル・クルーゼと比較するとシックな色合いが特徴です。どの色を買おうか迷ってしまいます。ストウブ好きの人は、違う色でいくつか持っている人も多いと思います。そのまま食卓に出してもお洒落で、保温効果もあるため、温かい料理を振る舞えます。ストウブが食卓にあるだけでうれしい気持ちになります。

⑤焦げ付きにくい仕様

お鍋の内側はザラザラとした加工がされています。黒マットエマイユ加工と言って、ストウブ独自の加工です。細かな凹凸は油なじみがよく、食材の接点が少なくなり焦げ付きにくい仕様になっています

万が一焦げ付いた場合は、重曹と水を入れて加熱すれば、ペロリと焦げが剥がれます。決して硬いスポンジなどでゴシゴシしないようにしてください。お手入れの方法などは、公式ホームページや購入した時に付いてくる注意書きなどを参考にしてください。

⑥実は経済的(熱伝導がいいから弱火でいい)

鍋自体のお値段は、他の一般的な鍋に比べて少しお高いです。20cmのピコ・ココットは3万円程度します。ただ、お料理をする際は、熱伝導がとにかくいいため、弱火〜中火での調理が中心です。無水調理や蓋をして煮込む際は、弱火で十分です。電気代やガス代の節約になります

デメリット

ストウブの鍋はとても素晴らしいもので、おすすめのお鍋ですが、もちろんデメリットもあります。

①とにかく他の鍋と比較して重たい、②鍋蓋のノブ(つまみ)は熱くなるため、加熱後は鍋つかみが必要、③定期的なお手入れが必要(シーズニング、この3点だと思います。

重さは、出し入れの時や洗う時に気になりますが、調理中は鍋を動かすことがないため気になりません。ストウブ好きからすると、この重さで美味しい料理が食べられると思うと、重さも愛せるようになり、気にならなくなってきます。

鍋つかみを使う習慣がない人は、ストウブを買うと必ず必要になるため、キッチンのそばには必ず置いておくといいです。もちろんその辺にある布巾でもOK。定期的なお手入れは頻繁には必要なく、ほんの数分で終わります。素敵な鍋を長く使うために、少しですが手間をかけます。

STAUB/ストウブの選び方

鍋の種類から選ぶ 

定番のピコ・ココットにはラウンドとオーバルがあります。どちらも無水調理ができ、鍋としての性能は同じようなものです。

ピコ・ココット ラウンドは定番であり、サイズもカラーも豊富

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ラウンドの特徴は、通常の鍋と同じように丸い形をしているので扱いやすく、無水調理、焼く、煮る、蒸す、揚げるなど幅広い料理を作ることができます。丸いため、熱が均等に伝わり、ケーキやパンの焼き型にもなるのが特徴です。また、2口や3口コンロで使用しても、他のフライパンや鍋との共存ができ、邪魔にならない使い勝手の良さがあります。毎日のおかず作りには最適です。

長い野菜や魚・塊のお肉をそのまま入れたい場合はオーバル

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オーバルは、ラウンドと同じように調理が可能ですが、形状を生かした調理がしたい人にお勧めです。楕円型になっているため、とうもろこしやアスパラ、長なすなど長い野菜をそのまま入れて調理することが可能です。また、魚をそのまま入れてアクアパッツァを作ったり、肉の塊をそのまま入れて焼いて煮込んだりできます。大きめのオーバルを使用する場合は、火の当たりが均一にならない可能性があるため注意が必要です。

野菜は切るし、魚も肉も切って鍋に入れるから丸い鍋で十分調理できるという人はラウンド型をお勧めします。

他には、焼いてから煮込む料理が得意な浅型のブレイザー・ソテーパン、和食が得意な鍋底に丸みがあるワナベ/WA-NABE、美味しいご飯を炊くラ・ココット de GOHANなどがあります。

ブレイザー・ソテーパンは焼いてから煮込む(蒸す)料理が中心の人におすすめ

ブレイザー・ソテーパンは名前の通り、ソテー が得意です。焼いてから煮込む(蒸す)ことを想定しているため、深めのフライパン代わりのような鍋です。そのため、ココットとは違って浅型です。直径24cmのココットの高さは15.3cmですが、ブレイザー・ソテーパンは11.6cmです。鍋のサイズ展開は限られていて、24cm(2~3人分)・26cm (3~4人分)・28cm(4~5人分)です。ココットと同じように焼いてそのまま食卓へサーブしても見栄えがいい鍋です。すき焼き、餃子、パエリアとか振る舞うのも良さそうです。もちろん重さはそれなりにあるし、取手は熱くなるため、気軽に使えるフライパンのように揺すったりするのは難しそうです。使い方を研究してから購入することをお勧めします。

和食の煮物やお味噌汁中心に作りたい人はWa-NABE (ワナベ)がおすすめ

ジャポネスクシリーズのWa-NABE (ワナベ)は、丸みのある鍋底となっており、中の素材を効率よく対流させ、均一に熱が通る様になっています。日本食の煮物やお味噌汁が短時間で美味しく仕上がります

ピコ・ココットの容量

ピコ・ココット ラウンドのサイズは、直径10・14・16・18・20・22・24・26・28・30・34cmがあります。

1人〜2人のメインのおかずは16・18cm、後々サイドディッシュ用に

10cmは、1人分のサイドディッシュや小さなおつまみ、ソース作りに使えます。IHコンロによっては使えない場合があるため、確認してから購入しましょう。

14〜18cmは、1人分のメインディッシュ、2人分のサイドディッシュが作れる容量です。1人分のご飯や麺をそのまま食べることもできるので便利です。鍋はとても熱いので注意が必要ですが。見ると意外と小さいので、たくさん食べる、2人になる可能性があるなどの場合は、一つ大きいサイズを買っても良いと思います。18cmを1〜2人でメインディッシュに使用し、後々家族が増えたらお味噌汁や煮物などのサイドディッシュ用に使うのもおすすめです。

20cm以上は重たいのでなかなか使えないと思う場合に、この小さいサイズを最初に選択するのもOK!

20・22cmはファーストストウブにおすすめ!

20・22cmは、3〜4人分のメインディッシュ、5人分のサイドディッシュを作ることができる容量です毎日の家族のおかず作りに大活躍します。それなりの容量があって、重たいながらも毎日使える程度の重さです。子供が成長してもりもり食べる様になると、メインディッシュ用に20cmでは少し小さく感じるかもしれません。その場合、サイドディッシュ用に変更して、容量の大きい24cmのラウンドや27cmのオーバルを買い足すのがおすすめです。

4人家族のたっぷりメインディッシュ用は24cm以上を

24cmは、カレーやシチューなどの煮込み料理を4人家族分たっぷり作れる容量です。作り置きのおかずを作るのにも十分な大きさです。

26cm以上は、パーティーなどの大人数の時に活躍してくれます。容量も大きく、重たいため、用途(どんなものをどれだけ作るか)をしっかり決めてから購入するのが良いでしょう。また、自宅のコンロやオーブンで使用可能な大きさかチェックすることも忘れない様にしてください。

のどかな暮らしで愛用しているSTAUB/ストウブ鍋

のどかな暮らしでは、3つのストウブを愛用しています。一番定番のピコ・ココット ラウンド 20cm と、ピコ・ココット オーバル 27cm ソースパン 10cmです。

ピコ・ココット ラウンド 20cm

のどかな暮らしの愛用品〜おすすめSTAUB/ストウブ鍋とおすすめストウブレシピ

最初に購入したのはピコ・ココット 20cm ラウンドです。1人暮らしだと、14、16、18cmが使い勝手が良いですが、週末に作り置きカレーなどを作っていたため、それなりの容量があるお鍋にしたくて20cmを選びました。また、ストウブは一生もの。後々結婚して、子供が生まれる可能性も考慮して、購入しました。20cmにして正解でした。今では家族のおかず作りに最適な大きさで毎日のように活躍しています。

初めてのストウブは、18・20・22cmがお勧めです。24cm以上になるとちょっと大きいので、用途(どんなものをどれだけ作るか)を明確にしてから購入した方が良いです。

色はマスタードを使っています。素敵な色ですが、今は廃盤になったようです。

ノブ(つまみ)は、別売のブタちゃんに付け替えています。

使用しているピコ・ココット ラウンド 20cmは下記を参考にしてください。

STAUB ピコ・ココット ラウンド 20cm
対応温度-20℃〜240℃
IH、オーブン
食洗機
サイズ直径20.0cm、高さ14.2cm、
取手も含めた長さ26.3cm
容量2.2L
重さ3.48kg

ピコ・ココット オーバル 27cm

のどかな暮らしの愛用品〜おすすめSTAUB/ストウブ鍋とおすすめストウブレシピ

結婚してから購入したのがピコ・ココット 27cm オーバルです。より大容量の作り置きが必要になったこと、魚などラウンド型では入らない食材もストウブで調理したくなったことが購入のきっかけです。大きいサイズは、23・27・29・31・33・37・41cmがあります。掃除のしやすさからキッチンはIHを選択しているため、①IHでも火が通りやすい大きさ、②苦なく持てる重さ、を考慮して27cmにしました。29cmはちょっと大きいかなと思いました。

鍋を大きくすればするほど、IHのコンロからはみ出るため、端の方は直接火に当たらない可能性があります。お使いのコンロでどの大きさの鍋まで対応しているか確認してから購入した方がいいです。

色はグランブルーを使っています。

STAUB ピコ・ココット オーバル 27cm
対応温度-20℃〜240℃
IH、オーブン
食洗機
サイズ直径27.0cm、高さ14.4cm、
取手も含めた長さ33.5cm
容量3.2L
重さ4.50kg

ソースパン 10cm

ポークソテー やチキンソテー など簡単なお肉料理に様々なソースをかけて食べたくて、ソースパンを購入しました。でも実際は、離乳食作りに最も活躍して、それ以外はあまり出番がありません。朝ごはんの卵料理や、スープ、蒸し野菜などには便利そうですが、1〜2人分しか作れないため、家族が増えると、もう1つ必要になる大きさです。


STAUB/ストウブ で作る簡単で美味しい【のどかな暮らし】のレシピ20選

目次

冷凍あさりでいつでも作れる簡単クラムチャウダー

冷凍あさりでいつでも作れる簡単クラムチャウダー

調理時間:20分

冷凍あさりのむき身で作るクラムチャウダー。いろんな野菜をあさりの旨味と一緒にクリーミーなスープで楽しみます。あさりは砂抜きが必要なので、忙しい平日はなかなか扱えない食材です。でも今回は、冷凍むき身だからいつでも作れます。季節も問いません。冷凍庫からサッと取り出してそのまま鍋にIN。とても簡単なスープです。ぜひお試しください。


まろやか柔らか簡単バターチキンカレー

まろやか柔らか簡単バターチキンカレーのレシピ

調理時間:30分 *鶏肉を漬け込む時間を除く

鶏肉をヨーグルトとカレー粉に漬け込んで柔らかくしたものを、ホールトマトと一緒に煮込んで、仕上げに生クリームを加えた、まろやかなカレーです。バターの香り、トマトの酸味と生クリームのまろやかさが絶妙です。我が家では定番のカレーです。玉ねぎを炒めた後は、材料を鍋に入れ、蓋をして15分煮込むだけ。仕上げの生クリームは一煮立ちすればOK。お家で簡単に作れるレシピです。是非試してみてください。


黄金比率の無水肉じゃが

簡単無水肉じゃが

調理時間:25分

蓋がしっかり閉まる鍋で作る無水肉じゃが。まさにストウブの出番です!炒めて蓋をして煮るだけの簡単料理。野菜とお肉の旨味をギュッと閉じ込めたレシピ。野菜の旨味がしっかり出るので、出汁は必要なし!覚えやすい分量【酒:砂糖:醤油=1:1:1】で美味しい肉じゃがが完成。時間は少しかかりますが、15〜20分蓋をしてコトコト煮ている間は手が空くので、他の副菜の準備ができます。


基本の本格ミートソース 〜 レストラン級の最高の味

基本の本格ミートソースのレシピ 〜 レストラン級の最高の味

調理時間:90分

基本のミートソースです。これさえ作っておけば、いろいろなメニューに大活躍します。決め手はソフリット。野菜のみじん切りをしっかり炒めて使うから、ミートソースに深い甘みが出る。赤ワインは入れたほうがコクが出て美味しいですが、なければ入れなくてもOK。ちょっと時間がかかるので、週末の作り置きレシピです。たくさん作って、小分けにして冷凍保存できます。おもてなしや、クリスマス、バレンタインなどのイベントメニューにも最適です。


ミートボールのトマト煮〜ほとんど放置で実は簡単

肉団子のトマト煮込み〜ほとんど放置で実は簡単

調理時間:30分

ミートボールをトマト缶でサッと煮込んだ洋風のおかず。シンプルな材料で、ほとんど放置しながら作れるので、意外と簡単です。丸める→焼く→煮込むのシンプルな工程。焼いている間と煮込んでいる間は手が空くので、副菜の準備ができます。美味しさのポイントは、肉団子にしっかり焼き色をつけて香ばしく仕上げること。これによりこくと旨味が出ます。今回はそのまま食べられるミックスビーンズを一緒に煮込みました。キャベツやにんじん、じゃがいも、きのこ類などを追加しても美味しいです。おかずとしてのボリュームもアップするのでおすすめです。


ルーを使わない簡単ハヤシライス

簡単ハヤシライス

調理時間:30分

市販のルーを使わず、デミグラスソースも使わない簡単ハヤシライスのレシピです。トマト缶を使って、子供から大人まで大満足のハヤシライスを作ります。くたくたになった玉ねぎとマッシュルームはそれだけでも食べられる美味しさ。調理時間は30分ですが、そのうち15分は蓋をして煮込むため、その間に副菜の準備ができます。冷凍保存も可能です。たくさん作っておくと便利です。


鶏肉のトマト煮込み〜すりおろし野菜が決め手!

チキンのトマト煮込み

調理時間:25分

すりおろしにんじんと玉ねぎで優しい甘さに仕上がる鶏肉のトマト煮込み。粉をまぶして鶏肉を焼く→トマト缶と野菜を入れて煮込むというシンプルな工程です。少し時間はかかりますが、調理時間のほとんどが放置なので、手が空きます。このトマト煮込みは甘味を存分に楽しみたい+甘味砂糖は使いたくない、という思いからすりおろし野菜を使うことにしました。にんじんと玉ねぎのすりおろしが入ることで、ホールトマトとよく絡み、甘味を加えてくれます。砂糖がなくても野菜の甘味だけで十分美味しい時短トマト煮込みが完成です。試行錯誤の末できた”時短でも作れるトマト煮込み”は、我が家では何度も食べたい定番料理になりました。


鶏肉とブロッコリーのコーンシチュー

鶏肉とブロッコリーのコーンシチュー

調理時間:25分

コーンとブロッコリーの甘味が美味しいシチュー。コーンは季節問わず手に入る缶詰を使用。ホワイトソースは不要!時短のために、別でホワイトソースを作らず、炒めた具材に小麦粉+牛乳を入れて、一気に一つの鍋 or フライパンで作るレシピです。だからとっても簡単。ポイントさえ抑えればダマにならず作れます。子供も大人も大好きなコーンシチュー。ちょっと時間はかかりますが、ほとんど手が空くのでその間に副菜の準備や他の家事ができます。お試しください。


鶏肉のさっぱり煮〜アドボ風〜

アドボ〜鶏肉のさっぱり煮

調理時間:30分

鶏肉をお酢で煮込んで柔らかく仕上げるフィリピン料理「アドボ」。フィリピン料理と言っても、日本の調味料だけで作れます。お酢、醤油、砂糖が基本の調味料です。日本でよく見かける「さっぱり煮」とほとんど同じです。お好みでよりエスニック風味にしたい場合は、ナンプラー やココナッツミルクを追加してください。なくても十分美味しいです。ご飯と一緒に盛り付けて食べるのがおすすめです。お酢を100ml入れますが、煮込むので、まろやかな酸味になります。”うわ〜酸っぱそう”と思うかもしれませんが、本当にまろやかです。このまろやかなお酢と醤油のバランスがよく、どんどんご飯が進みます。お試しください♪


鶏肉とじゃがいものレモンクリーム煮

鶏肉とじゃがいものレモンクリーム煮

調理時間:25分

レモン丸ごと一個入れるクリーム煮。レモンとクリームの相性は最高です。そこに少し生姜の香りをプラスして爽やかな味にしました。レモン1個入れて酸っぱくない!?大丈夫?と思うかもしれませんが、大丈夫です。生クリームとちょっとのお砂糖で程よい酸味になり、さらに煮込むのでまろやかになります。ご飯との相性も抜群で、我が家ではクリーム煮ライスにして食べます。程よい酸味が食欲をそそり、もりもり食べられます。調理時間25分のうち、15分は煮込んでいるので手が空きます。焼いて煮込むだけの簡単レシピです。ぜひお試しください。


かぼちゃとさつまいものココナッツスープ

かぼちゃとさつまいものスープ

調理時間:25分

かぼちゃスープにココナッツクリームを追加したアジアン風のスープ。かぼちゃとさつまいもはあえてゴロゴロした感じを残して食べ応えのあるスープにしました。いつものスープとはちょっと違う味をお楽しみ下さい。冷製スープにしても美味しいです!調理時間のほとんどが煮込んでいる時間なので、手が空きます。


野菜たっぷりあさりのスープ

野菜たっぷりあさりのスープ

調理時間:25分

数種類の野菜を小さくカットして、あさりとソーセージの出汁で煮込むだけ。簡単で栄養満点のスープ。寒い冬はもちろん、暑い夏も具沢山のスープで体を温めて労わります。このスープさえあれば他におかずはいらないくらい。野菜は好きなものを入れればOK。根菜、芋類、旬の野菜なんでもいいから数種類入れて野菜出汁を楽しみます。豆類を追加してもOK。


ブロッコリーとじゃがいものミルクスープ

ブロッコリーとじゃがいものミルクスープ

調理時間:20分

じゃがいも、ブロッコリー、牛乳を準備して、味付けは塩だけというとてもシンプルなレシピ。じゃがいもとブロッコリーの甘味がしっかり感じられるので、味付けは塩だけで十分。優しい甘味のスープです。ブロッコリーはしっかり茹でて潰すとたくさん食べられます。形を残して食べるレシピとは違った美味しさを楽しむことができます。ブロッコリーはしっかり歯応えがある方が好きという方もぜひ試して欲しいです。柔らかいブロッコリーおすすめです。


豚バラとアサリのガーリック炒め

豚バラとあさりのガーリック炒め

調理時間:20分

あさりと豚肉の組み合わせは意外かもしれませんが、とっても相性がよく、美味しいんです。それぞれの出汁が活かされて旨味たっぷりに仕上がります。我が家では、この組み合わせに出会ってからは、毎年あさりの季節に何度も食べます。写真ではこの美味しさ伝わらないかな〜〜、とにかく試してみて下さい。驚きの美味しさです!少ない材料かつシンプルな工程で、あっという間にとっておきのおかずができます。お酒が進むおつまみにもなります。


酸っぱ美味しいお手軽 酸辣湯麺(スーラータンメン)

酸っぱ辛い酸辣湯麺(スーラータンメン、サンラータンメン)

調理時間:20分

酸っぱ美味しい酸辣湯麺(スーラータンメン、サンラータンメン)。酸っぱ辛い味がやみつきになります。意外と手軽にできます。鶏がらスープの素を使って、具材を煮込むだけ。家庭にある調味料でぱぱっと。煮込んでいる間は手が空くので、副菜の準備ができます。また、麺を入れず、スープとして食べるのもOK。具沢山スープで美味しいです。


基本の鶏団子ともずくのスープ

基本の鶏団子ともずくのスープ

調理時間:25分

どんな味付けにも対応できる基本の鶏団子を使ったもずくスープ。鶏団子は一度にたくさん作って、作り置きおかずにしたり、冷凍保存しておくと便利です。子供も食べやすいふわふわな鶏団子です。今回はとてもとても簡単なもずくスープにしました。ヌルッとしてるけど、シャキシャキもしているもずく。たまに食べたくなります。ミネラルと食物繊維が豊富な食材で健康にも良さそうですね。鶏団子を茹でている間(8分)は、手が空くので、他のメニューの準備ができます。


かぼちゃスープ

かぼちゃのスープ

調理時間:25分

かぼちゃと玉ねぎの最もシンプルなスープ。かぼちゃはちょっとごろっとしたものも残る食べ応えのあるレシピ。かぼちゃを煮るので少し時間はかかりますが、ほとんど煮ている時間なので、その間手は空きます。私はかぼちゃが大好きで、旬の時は毎週食べたいくらい好きです。かぼちゃはホクホクとして食べ応えがあり、甘味も強い野菜なので、シンプルな料理にすることが多いです。今回はシンプルなスープ。寒い時期にほっこり温まる明るい黄色いスープを試してみてください。


カリフラワーのポタージュ

カリフラワーのポタージュスープ

調理時間:25分

カリフラワーのあまーいポタージュスープ。カリフラワーってあまり買わない野菜ですよね?(我が家はそうです)。買い物に行った夫にブロッコリーをお願いしたのに、ブロッコリーがなかったからと言って、カリフラワーを代わりに買ってきたときは、代用できるメニューじゃないし・・・と困惑するほどです。でも、カリフラワーはブロッコリーと同じ様にビタミンCが豊富な野菜で、優秀なんです。オーブンでカリカリになるまで焼いて食べると美味しいですが、今回はポタージュにしました。他の野菜のポタージュに負けずとっても甘くて美味しいんです。


きのこのポタージュ

きのこのポタージュ

調理時間:25分

優しいきのこの味が美味しいポタージュ。きのこの季節には何度も飲みたいスープです。いろいろな種類のきのこをたくさん入れて、きのこの深い味を楽しみましょう。きのこを食べない息子もポタージュにするとぐびぐびたくさん飲んでくれます。全体で25分の調理時間ですが、炒める時間、蓋をして煮ている時間は手が空くのでメイン料理の準備ができます。ほとんどほったらかしの工程でできるスープです。


絶品!雲南豆腐スープ

絶品!雲南豆腐スープ

調理時間:15分

きのことお豆腐を炒めて、みそやねりごまで味付けしたトロトロスープです。とても簡単であっという間にできます。お好みでラー油やコチュジャンで辛くして食べるとやみつきになります。とろとの豆腐とねりごま のコクがたまりません。色々なきのこを入れて楽しんでも良いです。炒めて煮込むだけなので、炒めている間や煮込んでいる間は手が空きます。その間にメイン料理や副菜の準備ができます。

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