
鶏もも肉はプリプリした食感が美味しく、おかずとしては頻繁に出てくるものだと思います。特に、単に焼くだけのチキンソテーは、焼いている間は放置できるし、フライパン一つで完結する簡単で、便利な献立です。パリパリに焼いた皮と肉厚でプリプリなお肉はボリュームあるおかずとしても最高です。
でも、いつも同じような味付けになるとマンネリしてしまいますよね。
そこで!チキンソテー のバリュエーションをいくつか持っておくと、とても便利です!同じようにフライパンでパリパリに焼いた後、毎回全く異なるソースや具材をのせるだけで全然違う味が楽しめます。
そんな万能チキンソテーの基本の焼き方から、味付けのバリュエーションをご紹介します。
パリパリに焼くコツは①皮めから押さえつけて焼く、②皮目を焼く時間で、鶏肉の80%に火を通す、です。
チキンソテー の基本の材料
(2人分) | 補足 | |
鶏もも肉 | 1枚 | 1 |
塩 | ふたつまみ | |
サラダ油 | 大さじ1 | 2 |
- 鶏もも肉は1枚、大体250g〜350gです。大人の男性であれば、1枚ぺろっと食べられます。他にもおかずがある場合は、1枚で2人分の想定ですが、お肉メインで他のおかずが少ない場合は、1人1枚でもOK。
- サラダ油はオリーブオイルや米油など他の油でもOK。少しごま油を追加すると、違った風味も楽しめます。
チキンソテー の基本の作り方
鶏肉は厚さが均一になるように切り込みを入れる。
鶏肉の片面に塩 ひとつまみ、裏返してさらに塩 ひとつまみを振り、揉み込む。
できれば焼く前に、鶏肉を冷蔵庫から出して、常温で15分以上置きます。これにより中に火が通りやすくなり、ジューシーな仕上がりになります。お肉の塊を焼くときは、このように常温に出しておくことが非常に重要です。生焼けを防げます。
ただ、帰宅して一気にご飯を作らなければならない忙しい方は、15分以上も出しておけないと思います。少しでも鶏肉が常温に戻るよう、帰宅して手を洗ったら、まず一番に鶏肉を冷蔵庫から出してください。コートを脱いだり、買ってきたものを冷蔵庫にしまったり、子供の荷物を鞄から出したりするちょっとの時間でも、鶏肉が冷蔵庫の外に出ている方がいいです。

フライパンにサラダ油 大さじ1を熱し、中火〜強火で、鶏肉の皮目を下にして焼く。最初の数分は鶏肉をしっかり押さえて、皮目がパリッとするまで10分程度焼く。
皮目がパリッと焼けたら、裏返して、中火で3分〜5分程度焼く。



鶏肉の皮目を焼く際、しっかりと押さえる事によって皮目全体がフライパンに密着し、パリッとした仕上がりになります。浮いていると、浮いた部分がパリッと仕上がりません。皮はパリッ、中はジューシーにするために、皮目を焼く時間で、鶏肉の80%に火を通します。
鶏肉を押さえているのが面倒な場合、鶏肉の上にお皿などの重石を置いて放置してもOK。
焼く時は結構油が跳ねるので、気になる時は油はね防止の網を置くといいです。


チキンソテー フレッシュトマトソース

調理時間:15分 トマトとにんにくで洋風に。にんにくが食欲をそそる!
基本のチキンソテーにフレッシュトマトのソースをたっぷりかけたさっぱり美味しいレシピ。トマトが主役なのでぜひ美味しいトマトで作って欲しいです。にんにくも生のものを使い、風味を楽しみます。にんにくの名産地である青森県産のにんにくは、海外の物に比べ少し高いですが、その分香りもよくとても美味しいです。一度に使いきれない場合は皮を剥いて冷凍保存しておくと良いです。ソースに刻んだバジルを入れるとケッカソースと呼ばれるイタリア料理のソースになります。美味しいバジルがある時はぜひケッカソースにして食べてください。最近は家庭菜園やキッチンハーブで簡単に育てられます。
鶏肉の香草パン粉焼き〜ディアボラ風チキンソテー

調理時間:15分 簡単にできるおもてなしチキンソテー !見た目がお洒落
チキンソテーシリーズ!今回はディアボラ風(悪魔風)。イタリアでは鶏肉をパリッと焼いたものをディアボラ風を言います。それに、マスタードを塗って、ハーブとにんにくを混ぜてこんがり焼いたパン粉を乗せて食べます。サクサクしたパン粉が、にんにくとハーブの香りいっぱいになっていて、とても贅沢な気分になります。ちょっとしたビストロのランチに出掛けた気分です。パン粉はオーブンを使わず、フライパンでささっと出来るので時短で簡単に仕上がります。難しそうに見える香草パン粉焼き。実はとても簡単です。えっ、これだけ?という感じです。是非試してみて下さい。
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