調理時間:10分
ちくわと納豆の最高の組み合わせ。
中に詰めて揚げ焼きにするだけ。中に火を通す必要がないため、パパッと簡単にできます。
大葉はお好みで。
衣に片栗粉を混ぜてザクザクした食感にしました。
子供も大好きな味。大人のおつまみにも最適です。
お弁当には納豆の匂いが気にならなければ◯
是非お試しください。
材料
(2人分) | 補足 | |
ちくわ | 5本 | |
納豆 | 1パック | |
大葉 | 5枚 | 1 |
サラダ油 | 適量 | |
A 小麦粉 | 大さじ2 | |
A 片栗粉 | 大さじ2 | |
A 水 | 大さじ4 |
材料の補足
- 大葉はなくてもOK。
作り方
ちくわは縦にまっすぐ切り込みを入れる。納豆は混ぜる。
ちくわの切り込みを入れたところから開いて納豆を詰める。
補足1 詰め込み注意
納豆に付属のタレがついている場合は、納豆を混ぜる際に、入れてもOKです。ちくわ自体に味がついているので、納豆にタレがなくても美味しく食べられます。
ちくわに詰める際は、詰め込みすぎないよう適量を入れてください。詰めすぎると揚げ焼きにしている時に端から納豆が出てきてしまいます。
切り口の部分から大葉を入れて、納豆が出てこないようにする。
ボウルにA(小麦粉 大さじ2、片栗粉 大さじ2、水 大さじ4)を混ぜる。ちくわに満遍なく衣をつける。
フライパンに0.5〜1cm程度の油を入れ、中火で熱し、衣をつけたちくわを並べて揚げ焼きにする。
全体がこんがりすればOK。
フライパンから取り出したら、網に乗せ余分な油を切る。
食べやすいように半分に切る。
おかずとして食べてもOK。うどんなどに乗せて食べてもOK。
補足のまとめ
- 納豆に付属のタレがついている場合は、納豆を混ぜる際に、入れてもOKです。ちくわ自体に味がついているので、納豆にタレがなくても美味しく食べられます。ちくわに詰める際は、詰め込みすぎないよう適量を入れてください。詰めすぎると揚げ焼きにしている時に端から納豆が出てきてしまいます。
献立のご参考
この日の献立
◎一度食べるとハマるよ♡納豆ちくわ天
◎トマトとブロッコリーの酢の物
◎アボカドのナムル
◎茹で卵
◎根菜汁
◎みかん
◎自家製梅酒
回鍋肉は定期的に食べたくなる定番メニューです。今回は鶏むね肉を使いました。
鶏むね肉は削ぎ切りにして粉をまぶして揚げ焼きにすれば、とてもしっとり仕上がります。
パサパサなイメージがありますが、調理方法ひとつで美味しさを引き出せます。
回鍋肉と言っても、小さな子供も食べるため、辛さなしの甘味噌味です。
辛さを足したい大人は後から豆板醤を加えます。
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納豆ちくわ天は小さい頃に母が作ってくれました。
幼なじみのお母さんに教わったものです。我が家では新鮮でとても美味しい組み合わせだ!と驚いたことを覚えています。
当時はインターネットで気軽にレシピを検索できる環境ではなかったため、”誰かから聞いたレシピ”や”テレビで見たレシピ”、”本に載っていたレシピ”が頼りでした。
今ほど時短、簡単レシピなど出回っていないので、電子レンジで簡単!みたいなレシピもほとんどなかったと思います。
そんな今から考えれば少し不便な頃でも毎日欠かさず美味しいご飯を作ってくれていた母には心から感謝です。