調理時間:10分
濃厚なスープとガッツリお肉が美味しい坦々麺。暑い日でも楽しめるよう冷製でいただきます。
氷でスープを一気に冷やすから、冷蔵庫でスープを冷やす時間は不要。すぐに食べられます!!
お肉は炒めるだけ、スープは調味料を混ぜるだけの超簡単レシピ。お家でも気軽に作れます。
家族の美味しい!が必ず出る濃厚坦々麺。ぜひお試しください。
材料
(2人分) | 補足 | |
ラーメン | 2玉 | |
豚挽肉 | 200g | |
ごま油 | 小さじ1 | |
生姜チューブ | 3cm | |
にんにくチューブ | 3cm | |
A 酒 | 大さじ1 | |
A 醤油 | 大さじ1 | |
A 砂糖 | 大さじ1 | |
茹で卵 | 2個 | 1 |
かいわれ | 1/2パック | 2 |
ラー油 | 適量 | 3 |
【スープ】 | ||
B ねりごま | 大さじ2 | 4 |
B みそ | 大さじ1 | |
B オイスターソース | 大さじ1 | |
B 酢 | 小さじ2 | |
B 砂糖 | 小さじ2 | |
B 鶏がらスープの素 | 小さじ1 | |
お湯 | 100ml | 5 |
氷 | 100g |
材料の補足
- 茹で卵はなくてもOK。半熟加減はお好みで調整してください。我が家はちょっと硬めの半熟なので8分茹でます。トロトロがお好みであれば6分がおすすめです。
- かいわれはなくてもOK。白髪ネギ、水菜、ねぎ、きゅうりなどをのせても美味しいです。小松菜、チンゲンサイ、ほうれん草を茹でたものでもOK。葉物野菜は洗ったらラップに包んで2〜3分電子レンジで加熱すれば火が通ります。電子レンジを使った方が楽チンです。
- ラー油はお好みでかけてください。我が家は食べるラー油をかけました。
- ねりごまは瓶やパウチで売られています。我が家では、酸化しにくいパウチを愛用しています。おすすめです。
- 氷100gは、我が家の冷蔵庫の製氷機で作った氷10個分でした。ご参考にして下さい。お湯150ml、氷50g(5個)でもスープは冷えます。
作り方
フライパンにごま油 小さじ1、生姜チューブ 3cm、にんにくチューブ 3cmを入れ、中火で熱する。
温まってきたら、豚挽肉を加え炒める。
炒めている間に、A(酒 大さじ1、醤油 大さじ1、砂糖 大さじ1)を混ぜておく。
お肉の色が全体的に変わってきたら、Aを回し入れ加熱する。
お肉を炒めている間にスープを作り、ラーメンを茹でるお湯を沸かす。
ボウルにスープの材料B(ねりごま 大さじ2、みそ 大さじ1、オイスターソース 大さじ1、酢 小さじ2、砂糖 小さじ2、鶏がらスープの素 小さじ1)を入れ、お湯100mlを注いで混ぜて溶かす。
氷100g(10個程度)を加え、かき混ぜてスープを冷やす。
沸騰したお湯に麺を入れ、袋の表示通りに茹でる。
茹で上がったら氷水でしっかり冷やし、水気を十分に切り、器に盛る。
スープ、ひき肉の具、茹で卵、かいわれ、ラー油を盛り付けたら完成。
補足のまとめ
- スープの調味料をしっかり溶かしたいので、お湯で溶かす工程にしています。お湯100ml、氷100gの方がしっかり冷えますが、お湯150ml、氷50g(5個)でもスープは冷えます。時間があれば、200mlのお湯で溶かし、冷蔵庫でスープを冷やしておく方法でもOK。
- ラーメンの生麺は茹で時間が比較的短いため、スープやその他の材料を準備してから茹でてください。茹でている数分の間に準備することはできません。
- スープがはねるので、ラーメンを盛り付けた後にスープをゆっくり注いでください。
献立のご参考
この日の献立
◎冷やし坦々麺
◎ひじきの煮物
来週何食べたい?と夫に尋ねたら
「坦々麺」と答えが返ってきました。
暑いのに坦々麺かぁ〜と、リクエストを聞いたのはこちらですが、ちょっと予想外の回答で困惑。
熱々の坦々麺より冷製がいいなという日ありますよね。
そこで、あっ、冷製にすればいいんだ!と思いついて作りました。
「スープは作ったら冷蔵庫で冷やしておく」というレシピがたくさんありますが、冷えるまでに何時間かかる!?と思ったので、レシピは一定量のお水は氷に変えて、瞬時に冷えるようにしました。
時短ランチにもおすすめです。
夫も美味しい美味しいと言ってたくさん食べました。
2歳の息子はスープを少し水で薄めて出しました。美味しい美味しいと言って全部ペロリ。
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ひじきの煮物は息子の大好物。ひじきが好きなのか煮物の味が好きなのかは不明ですが、とにかくひじきの煮物は何度もおかわりします。
月に何度か作ります。鍋にひじきとにんじん、出汁、醤油、砂糖を入れて煮るだけなので、ほとんど放置して作れるのも、ひじきのいいところです。
切り干し大根、お揚げを追加することもあります。
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坦々麺がこってりなので、さっぱりおかずにはきゅうりを選びました。
夏野菜の定番ですね。
叩いたきゅうりにかいわれ、大葉、茗荷などの好きな薬味を混ぜて食べるサラダ感覚のレシピです。
きゅうりは叩いた方が凹凸ができて薬味も調味料もよく絡んで美味しいです。
叩く時は、ストレス解消の気持ちで思いっきり叩かないように!袋が破けますよ〜〜
ちょっとしたストレス解消程度でばん!と叩いてください。