手羽先の甘辛焼き〜癖になるたっぷりごま風味〜

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手羽先の甘辛焼き〜癖になるたっぷりごま風味〜

調理時間:15分 

手羽先に粉をつけて揚げ焼きにし、ごまたっぷりの甘辛タレを絡めた一品。

テリテリのタレが食欲をそそります。

手羽先は8本1パックで売られていましたが、見た目は結構なボリュームです。

食べるところが少ないので、こんなにたくさん?!と思うほど作っておいた方が良いです。

手羽先は、食べるときにどうしても手が汚れてしまうため、お弁当にはあまりお勧めしません。冷めても美味しいので、入れるなら割いて入れるといいです!

同じ味付けで、鶏もも肉、胸肉、ささみなど違う部位で楽しむのもOK。

材料

(2人分)補足
手羽先8本1
ひとつまみ
小麦粉大さじ22
適量3
【タレ】
醤油大さじ2
大さじ2
みりん大さじ2
砂糖大さじ1
にんにくチューブ3cm
白すりごま大さじ24

材料の補足

  1. 手羽先以外に、鶏もも肉、鶏胸肉、手羽元、ささみでもOK!
  2. 小麦粉は片栗粉でもOK。より甘めに仕上がります。
  3. フライパンに1cmくらいの油を入れて焼くので、フライパンの大きさにより油の量が異なります。お肉がちょうど入る大きさのフライパンを使う方が、油の節約になります。
  4. 白すりごまはなくてもOK。

作り方

※写真は2倍の量で作っています。

STEP
鶏肉の下ごしらえ

手羽先の身の厚い部分に、骨に沿って切り込みを入れる。

裏返して両面切り込みを入れ、火を通りやすくする。

手羽先の甘辛焼き〜癖になるたっぷりごま風味〜
STEP
鶏肉を焼く

ポリ袋に手羽先を入れ、塩ひとつまみを加え揉み込む。

小麦粉 大さじ2を加え、袋の口を持って、シャカシャカふる。

手羽先に満遍なく小麦粉を塗す。

手羽先の甘辛焼き〜癖になるたっぷりごま風味〜
手羽先の甘辛焼き〜癖になるたっぷりごま風味〜
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フライパンに、1cm程度の油を入れ、手羽先の皮目を下にして並べる。中火にかけ、両面こんがりするまで焼く。

手羽先の甘辛焼き〜癖になるたっぷりごま風味〜
手羽先の甘辛焼き〜癖になるたっぷりごま風味〜
STEP
タレを絡める

すりごま以外のタレの調味料(醤油 大さじ2、酒 大さじ2、みりん 大さじ2、砂糖 大さじ1、にんにくチューブ 2cm)を合わせておく。

鶏肉が両面こんがり焼けたら、余分な油をキッチンペーパーで拭き取る。

タレを流し入れ、一煮立ちさせとろみをつける。

手羽先の甘辛焼き〜癖になるたっぷりごま風味〜
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タレが満遍なく絡んだら、白すりごま 大さじ2を振りかける。

手羽先の甘辛焼き〜癖になるたっぷりごま風味〜
手羽先の甘辛焼き〜癖になるたっぷりごま風味〜
手羽先の甘辛焼き〜癖になるたっぷりごま風味〜

タレとごまがしっかり絡んだら、やみつき手羽先の完成。

手羽先の甘辛焼き〜癖になるたっぷりごま風味〜
手羽先の甘辛焼き〜癖になるたっぷりごま風味〜

補足のまとめ

  1. 粉を塗す作業は、❶粉が舞う、❷満遍なくつけるのに時間がかかる、❸塗している間に野菜を傷つけやすい。とても面倒な作業ですよね。でも。ポリ袋を使うと、❶粉が舞わない、❷あっという間に塗せる、❸野菜を触らないから傷つけない、しかも❹洗う必要がないため便利!です。数十枚〜数百枚入りで売られています。100円均一にもあるので、安価に手に入ります。是非、時短のために取り入れてみて下さい。その他の時短便利アイテムはコラム「時短のためにあると便利なもの」を見て下さい。

献立のご参考

この日の献立

◎完熟メロン

◎手羽先の甘辛焼き〜癖になるたっぷりごま風味〜

◎ポテトサラダ

なすとズッキーニの南蛮漬け

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完熟メロンが届いたので、夜ご飯にたくさん食べました。

あまーいメロンは最高に美味しいです。

特に赤肉メロンの甘さや香りが大好きです。

青肉メロンはたくさん食べると、喉がイガイガしますが、赤肉は平気です。

このイガイガはククミシンという酵素が原因です。赤肉の方がククミシン少ないのかな?

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いつもとは違う鶏肉の部位も使ってみたくて、手羽先を選びました。

手羽先といえば甘辛たれ!と思ったので、名古屋風にして食べました。

白ごまも大好きだし、甘辛たれも大好きなので、このコラボレーションは最高に美味しかったです。

小麦粉をつけずに作るレシピもありますが、やはり鶏肉には粉をつける派です。

手羽先は食べるときに手が汚れるので、余裕があるときにしないとダメだなぁ〜と改めて思いました。

2歳の長男のご飯をサポートしながら、0歳の離乳食をあげ、自分は手羽先で手が汚れると、めちゃくちゃな食卓になります(笑)

余裕のある食卓で、ビールと一緒に食べれば最高です!

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なすとズッキーニの南蛮漬けは夏に食べたい常備野菜です。

さっぱりとした味付けは暑い夏でもたくさん食べられるので好きです。

片栗粉を纏った野菜やお肉を油で焼くと、何をしても美味しくなります。

塩で下味をつけてそのまま食べても美味しいし、甘辛のたれ、ピリ辛のたれ、今回の様な甘酸っぱい南蛮たれ、なんでも合います。

片栗粉+油+揚げ焼きは最高の調理方法です。

手羽先の甘辛焼き〜癖になるたっぷりごま風味〜

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